すごくわかりやすいミクロ経済学の入門書 発見!
初めまして!
この春大学2年生になったさえです🌸
新型コロナウイルスの影響で外出を自粛したり緊急事態宣言が発令されたりと時間が有り余っています!
んななか同居している家族が新型コロナウイルスにかかってしまい、
濃厚接触者をして私も最低2週間は絶対に自宅にいなければならないことに...
本来なら大学が始まっている時期ですし何か学ぼうと経済学の本を読むことに!
私の通っている大学では一般教養で経済学を学ばないので全く知識のない状態からでも理解できる本を探していました
そこで見つけたのが
『スタンフォード大学で一番人気の経済学入門 ミクロ編』
本の中には専門用語も出てきますが、すぐ下に説明がついているので読みやすい!
その説明自体もすっきりとまとまっていて短文でも理解しやすいですが、なんといってもすぐ下にあるのがいい!!
章末とか巻末とかに注釈がある本だと、ページを行ったり来たりしなければいけなくてめんどうだなってよく思うんです
それで注釈の確認を怠ると単語の意味がなんとなくしか意味が理解できなかったり、漢字から推測したりで正確に文を理解できないんですよ...
もう一つのおすすめポイントは、具体例がわかりやすい!
すごく身近な具体例を使って説明してくれます
アメリカ人が書いた本ですが、日本人にも身近な具体例が多いので十分理解できます
最後のおすすめポイントは、章が細かく分けられているところです
1つの章が10~15ページなのでサクッと読めます
私的にはこれが読書のモチベーションになりました!
「ちょっとスマホさわりたいな~」と思っても
「この章あと数ページだから読んじゃお」というように気持ちを立て直すきっかけになりました
もともと1冊でミクロ・マクロ経済を学べる本でしたが、
日本で販売する際に読みやすいようにミクロ編・マクロ編の2冊に分けたそうです
ですから、著者は2冊読むことをおすすめしています
私も現在、マクロ編を読んでいるので読み終わったらそちらも書きたいと思います!